薬剤師としての生活

薬剤師とブラック学校の続きです。

僕は無事、薬系大学を卒業出来る事になり、薬剤師の国家試験は地獄の4年間に比べればなんの精神負担もなく、あっさり合格する事ができました。

そして、僕の薬剤師としての人生がスタートしたのです。

就職先は在学中に決まっていて、運が良い事に、自宅の近くの総合病院に決まりました。

学生時代の実習中に病院での勤務を経験したのですが、とても雰囲気が良く、みな、自分のペースで働いている事を魅力に感じ、就職希望先を病院にしたのです。

ですが、病院での勤務は僕の想像していたものとは全く違ったものだったのです。

働き始めは、調剤などを任されていただけですので、まだ良かったものの、患者への服薬指導が始まると業務は全く変わってきたのです。

とにかく覚える事が多く、薬剤師として働いているというよりは、医療チームの一員として働いている様な感じがしましたし、激務といっていいほどの仕事内容だったのです。

それを望んでいる人からすれば良いのでしょうが、僕にとっては、とにかく自分のペースで働く事をしたかったので、病院での勤務は自分にはあっていないと感じ始めたのです。

薬剤師と選択の失敗に続きます。