薬剤師とブラック薬局
薬剤師と選択の失敗の続きです。
薬局で働いているメンバーは、管理薬剤師でもある経営者と、先輩薬剤師が2人、事務員が1人で、僕が入って5人になります。
朝礼では、経営者が号令をかけると、事務員の女性(かなり若い)以外が軍隊の様に反応しました。
そして、先輩薬剤師のAが僕が呆気にとられているのをみて、「○○も同じようにやれな」といってきました。
その時は、「はい、すみません」としか言えなかったのですが、そのまま朝礼は進んでいき、何からつっこんで良いのか分からない様な状況のまま薬局が開店したのです。
僕は、病院で働いていた事もあり、調剤などはひとしきり出来たのですが、初日という事で、先輩薬剤師のBさんが僕の教育係となったのです。
Bさんは、朝礼の時から何かに脅えている様な顔をしていましたが、しゃべり方も穏やかで、優しそうな方なので安心しました。
そして、実際に調剤をしながら色々と教わる事となり、Bさんのいうとおりの薬剤を調剤室で集めていると、後ろから「ガスッ」という音が聞こえました。
振り返ってみると、先輩薬剤師のAがBさんに蹴りを入れていて、「歩かせてんじゃねえよ」と叱咤していたのです。
一瞬理解できなかったのですが、すぐに、僕が歩いて薬剤を集めている事を指導しない事に対して怒っているのだとわかりました。
薬剤師と辛い日々に続きます。