薬剤師とブラック学校
薬剤師とブラック企業の続きです。
受験シーズンは無事におわり、僕立の薬系大学に入学する事が出来たのです。
しかし、まさか薬系大学で精神が追い込まれるはめになるとは思ってもいませんでした。
薬剤師を目指す様な方は、言い方は悪いですが、暗い雰囲気の方が多いと思っていたのですが、僕の同級生はまるでその様な事はなく、どちらかというと、体育会系のノリでした。
これは、後に知ったのですが、僕立の薬系大学は薬剤師の国家試験の合格率を上げるために、必死に生徒を追い込むのだそうで、もしも、合格の水準に達していなければ、躊躇わずに留年させるのです。
ですから、学生生活は、薬剤の事を勉強しているというよりは、薬剤師の国家試験に向けた対策をやり続けている様なイメージでした。
もともと、その様に自分を追い込むのが苦手な自分でしたので、その様な勉強のスタイルは僕にとっては苦痛でしたし、薬系大学の教授なども、その様な僕の心情を察しているのか、僕には辛くあたっていた様にも感じます。
普通に考えれば、その様なスタイルは当たり前なのかもしれませんが、僕には辛すぎる時間でしたし、僕の中でのイメージはブラック学校といったイメージで、その4年間を乗り越える事が出来たならば、薬剤師という一生の仕事を得る事が出来るのだと考えて耐え続けたのです。
そして、辛かった4年間の学生生活も終わりを迎えたのです。
薬剤師としての生活に続きます。